第3回:Webライティング講座、みやねえ講座の内容まとめ。

こんにちは、さぁや(@happy_saaya0614)です。

2017年6月から2018年3月まで、全10回にわたって、毎月1回開催されている
沖縄在住Webライターのみやねえさんによる、Webライティング講座「みやねえ講座」に
今月も、福岡から沖縄へ日帰りで受講してきました。

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Webライティングに必要なことを学んできましたので、
Webライターに興味のある方に、参考になればと思います。

今回の作業は、ブロガーとは少し違う作業工程が含まれていますよ!



第3回テーマ「ライターの作業フローについて(後編)」

ライターの持ち物を紹介

ライターの持ち物には、
カメラ(一眼レフ、デジカメ、スマホ)があります。
デジカメは、店を選びましょう。
老舗や高級店に対しては失礼にあたるため。

そのほかに、
スマホ・・・資料用撮影、音声録音、ネット検索に使用出来る。
ICレコーダー・・・音声録音用
ノート・・・メモ用
資料・・・配布用、自分用
名刺

ノートやパソコンを持ち込み、その場で書く作業をしておくと、
後からの記事作成作業は省けるが、一番熱心に聞いている、と思ってもらえるのは
IC(やスマホの録音機能)を使って、インタビューに集中していること。

<みやねえさんのワンポイントメモ①PCの持ち込みってしますか?>
PCの持ち込みはしません。
それは、会話に集中出来ないからです。
電話取材でなく、現場に行って取材しているのだから、
相手の表情や人柄を存分に感じ取ってくることが重要だと考えている。
さらに、相手の時間を奪ってインタビューに時間をいただいているのだから、
失礼に当たらないように配慮している。

*みやねえさんオススメのICレコーダー:音質が良く、録音した音声を再生する際に、倍速モードで聞くことが出来るので、聞きながら文字起こしするのもラクラク!

ライターとフォトライターの違い

文章だけか、写真と文章書けるか、の違い。
それぞれにメリットデメリットがある。

●ライターとして取材する場合
取材同行する各人のスケジュール管理が必要になる。
誰が行くか、によって調整が必要

例)
ライター
カメラマン・編集者
取材先

順番としては、ライター/カメラマン・編集者/取材先 の順番だと
スムーズに調整出来る。

・出来れば、打ち合わせなど全員が集合している時に決定してしまう
・自分のスケジュールを3〜5日打診する。

<みやねえさんのワンポイントメモ②>時間の表記について
●アポイントメントの場合
・1日に、数件の取材が入っている時は、取材時間/移動時間も考慮して
スケジュール時間の打診をする。
その際、打診の仕方に気をつける。
例)「8月25日(金)12〜16時以外」と打診した場合
解釈①「16時以降の集合なら大丈夫なんだな!」
解釈②「16時に仕事が終わるんだな!」
このように、どちらとも取れるので、わかりやすく伝えることを心がける。

時間の伝え方って、とても大事!

<みやねえさんのワンポイントメモ③>日付の書き方
●記事の場合
過去の出来事は、年月日まで。
未来の出来事は、年月日+曜日を入れて、読者の記憶に留まりやすいようにする。

記事によって、年号や日付、曜日を入れるか入れ無いかを考えよう!

・フォトライターのメリット&デメリット
メリット:重宝される、案件の幅が広がる。
ライターとカメラマンの肩書きを持てる
デメリット:単価を下げて依頼される。
写真に関して高いクオリティを求められないが、高いクオリティを確保出来れば
“信用”を得られる。

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取材力について

①コミュニケーション力
②作業の効率化
③話を聞く力&質問力  が求められる。

グルメ記事を例に、取材の流れやポイントをご紹介します。

①あいさつと名刺交換
媒体資料を渡す。

②取材中のスケジュールを確認する
順番、時間、タイミング、料理のチョイス、お願いごとなど意識合わせをする。
事前に電話でのアポイントの際に伝えた内容から変わっていればそれも伝える。
誤解を招いていないか、安心感を持ってもらうことで、信頼につながる。

料理のチョイスは、
自分でチョイス、店長がチョイス、双方で相談しながらチョイスの
3パターン。

料理のチョイスのポイントは、
どこにも掲載されていない最新メニューであるか、
彩り、盛り付け、器、ボリュームなどの写真映えは良いか、
老舗メニュー、一番人気、あるターゲットに人気などの人気メニューであるか。

人気店などは、他のメディアと同じような写真や記事にならないように、構成を考える。
例えば、人気ナンバーワンのメニューは、2番目3番目に入れ、
店の特徴を押さえた料理をチョイスする。

「◯◯を撮影したい」の注意点
店長やスタッフなどを撮影したい場合は、アポ入れの時点で伝えておくとスムーズ!

当日伝えるとNGになるパターン・・・
・夫婦で営業しているので、夫婦で撮りたいが、その日はどちらかがいない
・看板娘を撮って欲しいが、取材時にいない
・髪形や服装がイケてないためNG
・調理場の掃除が行き届いていない  など

③インタビュー
・時間はおよそ20分。
・下調べの時、気になった点を洗い出す
・あらかじめ質問をまとめておく。
・現地で気になった点を質問
・話を聞いて、気になった点を掘り下げる
・わからない点は、素直に質問する
・相手が気持ち良く話している時は、話を聞く
但し、脱線し始めたら軌道修正が必要

④撮影
・記事のテーマや構成により、外観、内観、スタッフ、料理(引き、ズーム)、特徴的な部分など事前に撮影場所や内容をチョイスしておく

料理は、引きとズームで撮る。
「料理は一度食べたらもう撮影出来ない」ということを念頭に置いておく。
使用しているお肉の部位が希少だった、付け合せの野菜が貴重な食材だった、器にもこだわって盛り付けていた、など、フォーカスしておきたいところが予め分かっていると良いが、知らずに撮影を終え食べてしまった後は撮影が撮り直しが出来ないことになる。

→背景を考えて、席を選ぶ。
例)かき氷:事前に構図をバッチリ決めておく。
氷ものは、1分も持た無いので、サッと撮りたい。

沖縄マグネットで、ハイアットリージェンシーのプレミアムフライデーについて書いた時の記事

プレミアムフライデー対談!沖縄の企業×働き方改革「あなたの会社は、ホワイト企業!?」

②料理撮影について
テーマ「撮影が先か、インタビューが先か」

撮影後の料理はいただけるかどうかは、お店によって違う。
実際に食べることが出来ると、食感や味、席の使用感、席からの景色、実際に料理を目の前にした感覚などを臨場感を持って記事に落とし込むことができる。

全ての店が「撮影=料理提供」ではない、ということ。

アポ入れ時「撮影後の試食の許可をもらう。」

<みやねえさんのワンポイントメモ④>経費の話
より説得力のある記事にするために、料理代は契約時に経費として出していただけるように交渉しておく。
でなければ、食事代は自腹になる。
更に、交通費も自腹になってしまう。



原稿料について
原稿料は、税込なのか税別なのかを確認しましょう!
原稿料は10.21%、源泉徴収されます。

原稿料は、税別になるよう、交渉しておきましょう。
また、そのやり取りはトラブル防止のためメールでやり取りをし、記録を残しておくようにしましょう

記事構成の考え方

①ストーリー仕立て
例)沖縄チャンネル テンダーロインや塩釜ステーキ、15種類の食材が食べ放題の「BROOKLYN HOUSE」

②ポイントごとにまとめる
例)中川さんの沖縄からwebを発信しよう

沖縄からWebで発信しよう@沖縄国際大学のレポート!情報発信に必要なのは自分の軸を決めること。

編集と編集者について

編集するということは、文章や言葉の修正を行うこと。
方法は、メディアによって様々。

表記ルール
英数字は、半角入力・・・Webでは半角(社名や固有名詞などは除く)
記号は、全角入力・・・%、「」

記者ハンドブックを元に、ひらがなに開くなど、表記を修正する。
ひらがなに開く、とは、例えば、
事→こと、〜な人達→〜な人たち など。

・文章のねじれを修正
・曖昧な言葉を具体化する
・無駄な部分をバッサリ切る
・文章の筋書きに合わせて、文章の前後を入れ替える など。

ちなみに、ブロガーは、この辺りを自分で(または仲間内で行いますね)

編集者とは、編集作業だけでなく、企画、ラフ案、人のアサイン、単価交渉、HTMLの流し込み、全体のスケジュール管理、クライアントとの交渉など、ディレクションのような仕事もしている。

編集者の仕事ぶりが分かるドラマは、こちらをチェック!

校正と校閲について

校正とは、雑誌の世界で、初稿と2稿目と照らし合わせて修正することで、編集者の仕事と同じ。

校閲とは
正しい内容か、事実関係を検証したり、文字揺れが無いように表記を統一したりしている。

校閲者の仕事ぶりが分かるドラマは、こちらをチェック!

感想

インタビューは20分と聞いて、結構短いんだなぁ、という印象でした!

おまけ

 
講座当日は、みやねえさんと宜野湾市のオアシス食堂さんで、ランチをしてきました!
オアシス食堂さんの記事はこちらから!

ランチをしながら、ブロガーとWebライターの違いについて意見を出し合ったり、お料理の写真を撮るのに夢中になったりと、楽しいひと時でした!

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