会社員をやりながら“自分”というブランドを確立するために必要なこと

私は保守的になりすぎていたのかも知れない。
5ヶ月前に念願の沖縄移住が叶い、「これでようやく(沖縄出身の)彼と沖縄で一緒にいるための環境が整った。あとは今の仕事を頑張って貯金をしてライターとしての仕事も出来るようになっていって…」と平穏な暮らしを夢見ていた。

そんなある日、ある人に「あなたのブログは個性がなくなっていたわ」というようなことを言われた。「あなたは自分の考えていることを発信するというイメージがあったけど、つい最近のブログではそれが感じられなかった」と。

それから少し手が止まった。
ほんの少し。

次に考えた。

私は、どうしたいのか。。
どうしていったらいいのか。

そんな時に足を運んだ本屋さんで、目に入ってきたのがこの本。

自分の道を切り開いていくために、自分で考える必要がでてきてしまった。

あなたも同じような状況に陥っていないだろうか。
今、最も勢いのある同世代の箕輪さんから、ヒントを得ようと思う。

あなたも一緒に考えてみないか?自分の人生を輝かせる方法を。

 

箕輪厚介という男

 

私がフリーランスだった頃の話

フリーランスという働き方が広く親しまれるようになった今、会社員として働き方続けている箕輪さんにとても興味がある。

私がフリーランスという働き方に憧れたのは、新卒で働き始めてから2年ほど経った頃。

このままでいいのか、という自問自答の日々中で出た答え。
それが、フリーランスとなって自由に働きたいというものだった。

意を決して2011年にフリーランスとなったのだが、とても大変だった。あの頃のフリーランスと言えば40代の女性たちが多く、今のように若者のフリーランスは皆無だった。

当時はピラティスのインストラクターとして独立、1年やってみたが、結局フリーランスは辛いと思い転職した。26歳の時だった。

 

フリーランスで辛かったこと

孤独、仲間がいない、給与所得でなく事業所得になるためお金の使い方や管理の仕方、稼ぎについてのバランスがうまく取れなかった。
ただでさえ、数字を苦手とするのに、これは本当に辛かった。

 

会社員に戻ってみて

仲間がいる、固定給が入る、勤務時間がハッキリしている、休日が124日程度ある、有給休暇もしっかり使える

本当にいいことだらけ。

自分には良く合っていると思う。

また、副業もokなのだ!

副業というのは、“会社はあなたの一生を面倒見きれないので自分でなんとかしてくださいねということだ”という捉え方もされるのだけど、そんなことは今に始まったことではないので、どうでもいい。

だけど、会社員としての主要の収入源を持つことで心に安寧をもたらした上で、一度憧れたフリーランスという働き方、楽しいことが仕事になるという感覚を、もう少し身体に染み込ませたい。

そこで、箕輪さんのようなスタイルに大変興味があるのだ。

前置きが長くなったが、早速本を読んでみたいと思う。

 

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箕輪さんもダメサラリーマンだった

私たちはいつも、成功者の成功した部分だけを見がちだが、それにたどり着くまでには色んな人生経験があることを忘れてはならない。

例に漏れず、箕輪さんもダメサラリーマンだったようだ。

 

副業とサラリーマンという働き方

会社でずば抜けた結果を出して、名前が立って、それによって個人として仕事を受け、大金を稼ぐことにならなければ意味がない。

中略

会社というフィールドを使って、外で稼ぐための個人ブランドを打ち立てないといけない。

都合のいいことに会社員はノーリスクでギャンブルができる。会社の金と人とインフラを使い、ビッグプロジェクトにフルスイングできる。たとえ失敗しても自分の財産は1円も奪われない。サラリーマンもまたエキサイティングで最強な仕事なのだ。

引用元:「死ぬこと以外かすり傷」箕輪厚介

 

いつも何かに熱狂している

箕輪さんの本で印象的だったのは、予定調和では面白いものは生まれないというもの。

経歴を読み進めると、破天荒で大変そうなことばかりがつづられている。しかし、そのことによって数々の結果を残してきている。

常軌を逸した思考と行動が、ものすごい結果をもたらすのだと感じずにはいられない。

今の自分は、どうだろうか。
周りに合わせすぎたり、弱気になってしまいすぎていたなと反省。

 

箕輪さんが副業を始めた動機

選択の余地はなかった。
副業規定など確認もせず、生活のために始めた

中略

実力が上がったわけではなく、自分を追い込んだだけ。

引用元:「死ぬこと以外かすり傷」箕輪厚介

そしてその瞬間に、自分で餌を探して狩りの仕方を習得したのだ、と。

ここで飲まれてはいけないのは、私の場合は追い込まれると萎縮してしまうタイプなのである程度心に余裕を持った状態で思いっきり実力を発揮できる状況を作ることが大事だ。

 

自分にしかできない仕事とは何かを考える

これからの世の中は、ほとんどの単純作業はAI化され、人間の仕事はロボットに奪われていくという話をよく聞く。

そこで重要になってくるのが、「自分にしかできない仕事とはないか」を考えることだ。

これは、なかなかに時間がかかる。

僕が入社したことで決定的に変わる何かをしなければ、僕の存在価値はない。

引用元:「死ぬこと以外かすり傷」箕輪厚介

と、箕輪さんは言い切っている。
このことが、これからの世の中で起ころうとしているのだ。

だから、私たちも今のうちから必死に考え、アウトプットしていく必要があるのだ。

私にしかできないことは何か。
あなたにしかできないことは何か。

とことん考えよう。
そして発信しよう。
発信しながら試行錯誤すればいい。
まずはこの小さな一歩を踏み出そう。

 

会社員であることのメリットと外で働くことのメリット

箕輪さんは、幻冬舎という会社で働きながら自分でオンラインサロンを立ち上げたりコンサルをしたり外の仕事もされている。

そして時給換算すると、外で働く仕事の方は腰を抜かすほどの時給だそうだ。

一見、独立した方が良いじゃないか、と思われがちだが箕輪さんは、幻冬舎の社員であることのメリットと、外で働くことのメリットを、明確に切り分けているという。

 

その仕事で何を稼いでいるのか

箕輪さんは幻冬舎では「ブランド」を稼ぎ、1時間50万円のコンサルでは「金」を稼いでいるのだと言い切る。

会社員でありながら副業もやるとき、私たちは何を稼ぐのだろうか。

そして、「金」だけを稼ぐのではなく、「ブランド」、「未来」など、多様なものを稼ぐことが大事。

これからは、複数の仕事をこなすことが当たり前になる。しかし「金」という軸だけで考えてしまっては多様で厚みのある経験は積めない。自分が金外の何を稼ぐかポートフォリオを組んで思考せよ。

引用元:「死ぬこと以外かすり傷」箕輪厚介

 

即断即決する意識

「一度持ち帰って会社と相談します」とは口が裂けても言わないという箕輪さんの姿勢は、サラリーマンであっても真似したい。個人としての覚悟を示すからこそ相手が信用してくれる。
そして会社に戻ってからつじつまを合わせる。

会社の名前で生きていくのではなく、個人の力をつけていくならこれは会社員である今のうちから身につけておきたい意識だ。

これからの時代、この意識をもって行動しているかどうかで生きやすさが二分化されるような気がしている。

 

SNSで自分がインフルエンサーになる

これからの時代、モノを買うときはそのモノが持つストーリーに惹かれる。だとしたら、自分自身がどういう人物であるか、を伝えるツールがSNSだ。

今は個人が発信できる媒体で好きなように自分の考えやコンテンツを発信できる時代だ。

そしてそのためには、やはり実体験が言葉に乗ってしまうので、やはり実社会で経験値を積む必要がある。

やってみれば分かるが、フォロワーはそんなに簡単には増えない。ツイートにオリジナリティがなければ赤の他人をフォローしようなどと誰も思わない。だから他の人間が言わないようなことを言わなければならない。

しかし、それが単なる言葉だけであっても見透かされる。SNSでは嘘は付けない。つまり、誰も言わないことを言えるようになるために、誰もやってないことに挑戦し、誰もしてない経験をし、誰も成しえてない実績を作らなければならないのだ。

結局、自分は何者で、何がやりたくて、今何をしているか。自分という者が激しく問われる。そこに共感が生まれればフォロワーは増えていき、ビジネスにおいても熱烈な支持者になる。

引用元:「死ぬこと以外かすり傷」箕輪厚介

 

実力主義社会に備えよ

将来なりたい、と思っていることは「今やれ」
とにかく打席に立つこと

自分で手を動かし物を作って、人々のリアルな反応を見て一喜一憂しながら、成長していくのが手っ取り早い。

中略

時間は有限だ。人はすぐしぬ。だから「今やれ」。「昨日までできなかったこと」をやる。その実践を繰り返した先にプロフェッショナルがあるのだ。

引用元:「死ぬこと以外かすり傷」箕輪厚介

さぁ、私たちは今、何をやってみよう。昨日までできなかった、何かをやって今日という日を終えよう。

 

とにかく量と、とにかくスピード

圧倒的な量を圧倒的な速さでこなしていくことが爆速でスキルアップしていくには必要なことだと言われてきた。

箕輪さんも例に漏れず、このことを体現している。

圧倒的な量と圧倒的な速さが組み合わさることで、化学反応が起きて世間に認知される。

 

自然消滅を気にしない

興味のあることには一つ返事でやります!というのが吉。

しかし、やっぱり面白くない/やりたくなくなった、と思った時には自然消滅することも致し方ないという感覚で、前を見て次を探す。

この感覚は、最初の頃は「えっ、最後までやり通さなくていいのかな?」と不安になったこともあったが今では薄れている。

ちょうどホリエモンの『多動力』がベストセラーとして話題になっていた頃、私の仕事の忙しさもピークになり、仕事をしているというよりも、作業をこなしている、という感覚になったことがある。

この時、やりたくないことは放棄してもいいし、やりたくないことのためにウンウンうなって悩んでいる時間はない、ということに気付かされた。

早く自分の目指したい場所にたどり着くためには、ムダなことに時間を割いている暇はないのだ。

余談ではあるが、この時の忙しさが功を奏し半期・通年トップの業績を納めることができた。

 

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何か一つでトップになること

落合陽一は誰よりも研究しているし秋元康は誰よりも詞を書いている。
いわゆる成功者を見るとき「勝ち組でうらやましいな」と思うかもしれない。
だが彼らの本を作りながら、間近で見ていて僕はいつも思う。
「これだけ血の滲むような圧倒的努力をしていたら、そりゃ成功するに決まっているわ」と。

引用元:「死ぬこと以外かすり傷」箕輪厚介

 

 

電話という非効率さ

ともすればもう電話は、ひと昔前のツールだ。

今はメールで何でも解決する。

これも先に書いた、仕事でめちゃくちゃ忙しい時に「なるほど、こういう感覚なのか」と気付かされた。仕事を作業として次から次にこなしている時に電話が入るとペースが乱されるのだ。

だからお願いです。

電話じゃなくて済むようなどうでもいい事は、メールしといて下さい。

時間がある時に返しますから。

 

目的だけをにらみつける

その過程でどんなことが起ころうと、目的が達成されたときに得られるものに集中する。

いくら良好な関係だったとしても、まったく本が売れなかったらお互いにもう一緒に仕事しないからだ。そこはシビアだ。ビジネスというのは友達ごっことは違う。結果と結果、力と力で向き合うしかない。

衝突、もめ事上等で、ただ目的地だけをにらんで走り抜けろ。

引用元:「死ぬこと以外かすり傷」箕輪厚介

 

偏愛はAIを超える

人間の、ただ個人の好き!を大事にする。

他人の評価など気にせず、ただただ自分の好き!を具現化する。

 

数字から逃げるな

これは私が苦手とするところだ。

ビジネスというのは結果を出さなければなんにもならない。

それを肝に命じ、今の環境でどうやって結果を出していくか。これまでの慣例にとらわれずにやっていく覚悟が必要だ。

絶対に外せないと思った僕は、堀江貴文の『多動力』をNewsPicks Bookの第二弾で出した。数字を取りに行く。僕の中で明確な意思を持っていた。本の作り方から、プロモーション戦略に至るまで、売れるということから逆算して、僕のそれまで培ってきた全知見、全人脈を賭けて一滴の水もこぼさぬ覚悟でやりきった。
結果、怒涛の勢いで売れ続け、30万部を超える大ベストセラーになった。

引用元:「死ぬこと以外かすり傷」箕輪厚介

さて、私は明日、何をする?

 

まとめ

さて、この本を読んで感じたのは、慣例にとらわれずに自分のやりたい事は何か、会社員としてなにを成し遂げ、1人の個としてどうなりたいのか、を再度明確にし、そのために何をしたらいいのかをもっと柔軟に考える見識を持つべきだと気付かされた。

 

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最後に…予定調和は面白くない、という話。
ドキドキするしハラハラするけど、そこに物語が生まれる…⁉︎
よし。なんでもありだな。。

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