こんにちは、さぁや(@happy_saaya0614)です。
あなたは、「宅建受けてみようかな?」「宅建って難しいのかな?」「いい加減、合格したい!」「一発で合格したい!」と思っていませんか?
現在、不動産関連会社に勤めており、宅地建物取引士の試験を強制的に受けなければならず、令和2年度の試験に一発合格することができました。
今日は、どのような教材を使って勉強したのか、ということをご紹介いたします。。
今後、年間のスケジュール編とか、試験1ヶ月前の直前期にやったこと・やるべきでなかったこと、などをご紹介する記事も書いていきたいと思いますので、お楽しみにしていただければ思います。
それではまずは、使用した教材をご紹介してきます!
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どの程度の初心者度だったのか?
教材の紹介の前に、私がどの程度の初心者レベルで宅建試験を受けたのかというと…
- 不動産関連会社に勤めているが、仕事で売買契約とか賃貸契約とか重要事項とか、見たこともない
- 法律についての知識も皆無
- 会社として資格取得を奨励されていたので、取らざるを得なかった。
(なお、入社前から「勉強好きですか?」とか聞かれていた。。入社してからは当然のようにスクーリングメンバーに組まれ、「え、マジかよ。」となる。)
一発合格のための教材は、LECを選びました!
教材一式は、LECを選びました。
なぜかという理由は単純で、会社が奨励しているのがLECだったから。です。
LECの通信とWEB講義の両方を受講させてもらったのですが、とても良かったですよ!
そして私は使い分けをしていました。
通学するか、WEB講義のどちらを受講したら良いか
通信もWEB講義も受講させてもらった私ですが、時間や予算の関係などで通信にするかWEBにするかを迷われている場合は、通信をオススメします!
なぜなら、自分のペースで勉強できるし、初学者でも安心の、全ての単元についてきちんと学ぶことが出来るから、というメリットが大きいと考えるからです。
通学だけだと、時間の関係で飛ばされる単元も出てくる可能性がありますが、WEB講義はその心配がありません。
以下にそれぞれのメリットとデメリットをまとめてみました。
WEB講義のメリット・デメリット
・早朝でも真夜中でも昼間でも関係なく、自分の好きな時間に勉強できる
・全ての単元について、ポイントを絞って分かりやすい講義が聞ける
・重いテキストを持って通学しなくて良い
・倍速で聴くことが出来るので、時短になる。
・不明点をすぐに聞けない
・周りに仲間がいないので孤独感を感じてしまうかも
・全ての単元を聞こうとすると時間がかかる。
ちなみに単言によって速さを変えて、倍速1.3〜1.6で80時間くらいかかりました。
通学のメリット・デメリット
・質問したいことを直接、講師の先生に聞ける
・勉強しなくちゃ!という動機づけになる
・仲間がいる、という心強さを感じられる
・時間とお金をかけて学校に通う必要がある
・LECが指定した時間に受講しに行かなくてはならない
・授業の進捗によっては、省かれたり、説明が簡単になってしまう単元が出てくる
宅建一発合格に使用したテキスト
最後に、私が使用したテキストの全てをご紹介します。
基本的には、LECの講義に対応できるように、LECの書籍を使用しました。
テキストとウォーク問は、セットのようにして使用するので、必須です。
テキストと、ウォーク問は、それぞれシリーズ①〜③までありますので、全て揃えましょう!
その他、LECのテキストとウォーク問では補えない部分をこのテキストで補いました。初学者向けに分かりやすく、イラストで理解するのに役立ちました。
一発合格に必要なのは、“絶対に合格したい!”という明確な動機
宅建は、難しいとよく耳にしますが、問題の難易度的にはそんなことないというのが私の感想です。
頭で考えて解くような問題はほぼなく、基本的には暗記型の勉強方法で十分だし、マーク式なので、分からなければ最後は何かしら選択しておけば良い、からです。
ただ、範囲が広く、分量が多いので勉強量が多く必要だということです。
一発合格をするために大事なことは、「絶対に合格するんだ!」という強い気持ちを持つことです。
言い換えると、絶対に合格したい理由・動機を自分の中でしっかり持っておくことだと思います。
私の場合は簡単で、会社で強制的に受験させられる環境だったので、万が一落ちるようなことがあれば、来年もまた勉強させられるという状況だったからです。
そして、“勉強する時間を来年も確保するのは絶対に嫌だ!”という強い思いが根底にありました。
人生って、とても短くて私もやりたいことが他にたくさんあるので、“勉強時間に支配されるのはまっぴらごめんだ!”と思っていたからです。
おかげで、来年はもっともっと他のことに時間を使えそうなので、とっても嬉しいです!
まとめ
今回は、一発合格の私が使用した教材をご紹介しました!
今後、年間を通してどのような勉強スケジュールとなったのかとか、試験1ヶ月前の直前期にやったこと・やるべきでなかったこと、などをご紹介する記事も書いていきたいと思いますので、楽しみにしていただければと思います!
それでは、今年は絶対に合格していきましょう!
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