モテそうだねと言われて数千万回、ようやく自分を変えることで大好きな彼と出会えたさぁや(@happy_saaya0614)です。
二十代の頃、男女問わず色んな人から
というやりとりを何千万回もしてきました…
会話の中ではゆるい感じで話ながら心の中では、
って思っていました。
口が悪すぎますけど、自分のモテない要素を最大限に無視して彼氏がいないのはそもそもいい男がいないからだ、とガチで思っていました。
今思えば、自分が良い女じゃないから、良い男が寄ってこなかったんですね〜。
そんな私が、心を入れ替えたらサクッと幸せになれた今、モテるようになるまで(彼ができるまで)に読んだ本と、これから大事にしていきたいと思っていることを学んでいる本をご紹介していきます。
というのもわかりますが、日々の無意識を意識していけば、必ず変えられます。
高飛車で、全然素直じゃなくて、他人のあら探しばかりして、モテないのを人のせいにしてばかりいた私が変われたので、あなたも必ず変われます。
私が全然モテなかった当時、「私にはこれが足りないんだ!!」と一生懸命にモテ女に変身しようとした箇所をご紹介していきます。
このブログを彼が見てたら、手の内ばれちゃいますね。
あなたも、29日で「運命の人」と出会える! 「女の本能」が目覚める魔法のプログラム:Keiko
私は、結婚する人は絶対に運命の人!と決めていました。 運命の人とはどういう人なのかは、こちらの本をご参照ください。
さて、まずは運命の人に出会う前に自分自身を見つめ直していきましょう。
そして、自分の中に植わっているモテない要素を洗い落とすための準備期間には、この本がオススメ!
人間は、月の影響を大きく受けているので、月の満ち欠けに合わせて具体的な行動を起こしていこう!というものです。
人は必ず運命の人と出会えるようになっているのだそうです。
しかし、どちらかが心を閉ざしていたり、五感が鈍っていたり、自分のことが嫌いだったりする間は、運命の人が現れたとしても素通りしてしまうのだそうです。
運命の人を引き寄せている女性の特徴、それは、 「女としての本能が目覚めている」ということ。
当時の私は、女性性が低いな〜って思っていたんです。
なんというか、「人様の前で裸になるなんて恥ずかしすぎる〜!!」と思ってました。
下ネタもうまく受け答えできないし、会話をしていても固い雰囲気が伝わってしまい「最近SEXしてる〜?」なんて言われる始末。
「スタイルいいね!」なんて言われることは何万回もあったのですが、どことなく自分の身体に自信がない。
そこで私はまず、自分の体に感謝するところから始めたのです。
- バスタブに浸かって全身が温まったら、丹田(へそから指3本分下の部分)と仙骨(背骨が終わるところ。尾てい骨の上)に熱いシャワーを浴びせる。
- お風呂から上がったら、馬油と白樺オイルをブレンドして、おへそから下をマッサージ。白樺がなければ他の植物性のブレンドオイルでも可。
彼の前では脱ぐのが恥ずかしくなくなりました!\やった!/
なんなら、脱がせるのも好きになりました。(変態かっ!)
というやさぐれた過去の自分もいましたが、子宮挟み打ちマッサージを行うことで、その意識は薄れていきました。\やった!/
具体的なレッスンは、以下のとおりです。
※月の満ち欠けに応じて、以下のレッスンを進めていきます。 詳しくは、本をごらんください。
DAY1:新月〜インスピレーションにしたがう 直感を活かすレッスン
DAY2:なりたい自分をイメージする 自分の個性を見極めるレッスン
DAY3:ボディラインの出る服を着る 自分の身体を意識するレッスン
DAY4:靴を買う 足元から幸福を呼ぶレッスン
DAY5:赤いものを食べる 体内からパワーアップするレッスン
DAY6:自分の魅力を人に聞いてみる チャームポイントに気づくレッスン
DAY7:いつもと逆の選択をしてみる 細胞を刺戟するレッスン
DAY8:丹田と仙骨をあたためる 子宮力をアップするレッスン
DAY9:ラブストーリーを観る 恋する感覚を取り戻すレッスン
DAY10:ボディマッサージを受ける 肌で愛を感じるレッスン
DAY11:真珠を身につける 輝きを取り込むレッスン
DAY12:高級店に足を運ぶ プリンセスになるレッスン
DAY13:枕に男ものの香水を振りかける 知らぬ間に男運を上げる
DAY14:男性と2人で食事をする 幸せなシーンを刻み込むレッスン
DAY15:満月〜シャンパンで乾杯する 達成感を味わうレッスン
DAY16:クラシック音楽を聴く 心穏やかに過ごすレッスン
DAY17:昔の服を処分する 古いエネルギーを手放すレッスン
DAY18:神社に足を運ぶ 心を浄化するレッスン
DAY19:人のためにお金を遣う エネルギーを循環させるレッスン
DAY20:テレビを消す 思考をクリアにするレッスン
DAY21:潔くあきらめる エネルギーの浪費をやめるレッスン
DAY22:ヘアサロンに行く 思い込みを手放すレッスン
DAY23:知らない人に話しかけてみる チャンスを作り出すレッスン
DAY24:男性を褒める 言葉のパワーを知るレッスン
DAY25:好きな人にお願いをしてみる 優越感をくすぐるレッスン
DAY26:高級ホテルでお茶をのむ 注目されることに慣れるレッスン
DAY27:人に順番を譲る 他人を優先させるレッスン
DAY28:髪を巻く 余裕を漂わせるレッスン
DAY29:まだ見ぬ運命の人に恋文を書く 出会いを先取りするレッスン
100%自分原因説で大好きな人とハッピーウエディング:秋山まりあ
さてさて素敵な彼が出来たら今度は、いろいろな面に直面します。
最初のうちは時間さえあれば連絡を取っていたのですが、それも徐々に薄れていき、寂しい思いをすることが増えていきました。
最初のころは、「嫌われちゃったのかな。このままフェードアウトしちゃうのかな。ある日突然、別れようって言われちゃうのかな。。」って不安に思っていた時期もありました。
でも、或るときふと思いました。 「なんで、そう思うの?」って。
答えば簡単で、過去にそういう経験をしたことがあるから、です。
でも今の彼は、過去の彼とは(当然のことながら)違う人です。
だから、“また同じことが起きるかも”という不安を自分の中から取り払ってあげることが必要です。
そしてそれには、
とにかく、信じること!
何か嫌なことが起こった時には、外側の世界に原因を見つけるのではなく、自分自身をかえりみて対処していくのがベストだと思いました。
この本で一番ヒントをもらったのは、
これ、最強です。
ブレそうになったら、思い出します。
「幸せな結婚をするんだったよね?」と。
そうすれば、今自分がどのような言動を選択するべきかを判断するのにクリアな答えを出すことができます。
「結婚したいのにできない!」と言っている場合は、本気度があやふやだったりします。
はっきり言ってしまうと、心の底から「決めていない」のですね。
小さい頃から「結婚するのが当たり前」と思っている人は、彼が途絶えることがなくて、お別れしてもすぐに新しい彼と出会えたりします。
あなたの周りにもそういう女の子がいるかもしれません。
「あの子はいつもモテモテでいいな!」とうらやましく思っているかもしれませんが、それは彼女の中で、「その状態が当たり前」になっているからなのですね。
当たり前になっているということは、「結婚できて当たり前!」「彼がいて当たり前!」「結婚後も幸せで当たり前」と少しの不安も心配もなく、あなたが思っている状態です。
そんなときは、もうこの続きは読まなくてもいいのですね。
実はそういう場合は、この本は目につきません。
「1%も尽くさない」で一生愛される 彼が私のファンになるかわいい鬼嫁のススメ:萩中ユウ
この本、昔の私だったら苦手な部類でした。
男性に甘えるとか、弱みを見せるとか、褒めるとか、おねだりするとか、もう苦手なことばっかり!!
でも大丈夫!
なんというか、彼ができてからは自分でも驚くほど変わっているのを感じるんですよね。
男性に甘えるとか、弱みを見せるとか、褒めるとか、おねだりするとか自然に出来ちゃう。
これに関しては何か頑張って克服したからできるようになった、というよりは、彼にならそれが自然に出来てしまう、という不思議体験をしています。
なので、この本は何かを学ぶというより、自分がやっている普段の言動の答え合わせをしているような感じです。
そんな中でも、今の私に大きな気づきをくれるのがこちらです。
“彼を立てる”とは、一見男性が強いことのように見えますが、実は裏でじっと我慢している女性側が強くなければできないことです。
逆らわない、否定しない、口を挟まない。
こんな風に男性が嫌な思いをしないように配慮し、相手をわかりやすく“自分より強い存在”に見せてあげる。
これによって一時的に男性は満足しますが、これは潜在的にあなたが彼に期待せず、彼の可能性を信じていないことを意味します。
「私が我慢したほうが早い」「何も言わないでおいたほうが無難」これを繰り返していると、あなたが意図しなくても、彼に妥協し「私のほうが器が大きい」と感じるようになります。
一見負けているように見えても、あなたが彼に勝ち続けることになるのです。 男女のルールは、「勝つ方が負け、負ける方が勝ち」。
ですから、“女性が我慢する”ことは、男性を強くすることのようですが、実は弱くしてしまう行為なのです。
大きく強い存在である男性に守ってもらうはずの女性が、男性を小さく弱くしてしまうのでは本末転倒。
私たちは彼を無条件に許すのではなく、心から信頼する愛情表現が必要です。
中略
女性側が「どうせやってくれないだろう」と男性の限界を決めてしまうと、彼の可能性はそこでストップしてしまいます。
それは一見彼を思っているようですが、実は期待して裏切られることから逃げた保身です。
目の前のパートナーを信じ、頼る強さを持つこと。
我慢強さで勝負する恋愛とは、今日でもう、さよならです。
実は、連絡はマメにとっていますが、電話はしてないし、会ってない期間が続いています。
会っていないという件について最初のうちは良かったのですが、誕生日の時も来るって言って来てくれなかったし(←根に持ってる…)、私の中に「どうせ会いに来てくれない。」という諦めの心があるのは事実ですので、ここは改善していきたいところです。
現実的には、イマココの段階にいます。
いかに続く記事は、今後の理想、準備として考えていることです!
萩中ユウさんのインスタグラムでの写真がとっても可愛いので、こちらも要チェックです!
夫が妻に一生ときめく魔法の言葉:芦澤多美
結婚となると、一生の付き合いになります。
子どもが出来てパパとママの関係になっても、おじいちゃんとおばあちゃんになっても、手をつないでお散歩出来るような関係でいられるためには、秘訣があると思っています。
それにはやっぱり、パートナーとラブラブでうまくいっている先輩の知恵を拝借するのがベスト!
彼がいつまでも私のことを好きだと言ってくれるには、こちらもそれにふさわしい努力は必要だと思うのです。
と突っ込みたくなっちゃうフレーズがたくさんあるのですが、男性にはわかりやすい言葉で伝えるのがいい、と言いますから、このくらいわかりやすくストレートに伝えるのが良いのかな、と思っています。
目次から、ちょっと見てみましょうか。
- 「とっても悲しいわ。私にそんあことをして、いいと思ってるの?」
- 「そういう言い方、嫌い!偉そうに言われる筋合いない!お姫様なんだから!プンッ」
- 「ねぇ、ねぇ、ダーリン、このお鞄がほしいの♪」
- 「ダーリンが見つけると、センスがいいから!」
- 「私が一番なの♪」
- 「ねぇ、ダーリン〜!お掃除屋さん頼んでいい〜?」
いかがでしょうか? 今の私にはちょっとむず痒いフレーズが並んでいますが、要所要所で取り入れていきたいと思います。
やはり男性に上手に甘えたり、褒めたり、時には怒ったりすることが大事なようです。
夫をお金持ちにする64の習慣:芦澤多美
これは、自分の旦那さんとなった人が外でカッコよく働いてもらうためにはどうしたらいいか、を研究したくて買いました。
こちらも芦澤多美さんの著書です。
自分たちが楽しんで、幸せを感じていれば、富は後から勝手についてくるもの、とのことですが、愛と富に満ち溢れた笑顔の耐えない豊かな家庭にしていくために、具体的にどうしたらいいのか、をこの本で学んでいきます。
この本の中では、64個の習慣が紹介されていますが、私が結婚したらまず取り入れたいこと、取り入れられそうなことを挙げていきます。
- 玄関やリビングに家族の幸せな写真を飾る
- 夫の場所を家の中につくってあげる
- 夫の好きなようにさせてあげる「やりっぱなしの魔法」
- ぼんやりしている夫はそのままにしておく
- お風呂と晩酌のおつまみの準備を怠らない
- 平日の食事はバラエティ重視ではなく、いつもと同じメニューを心がける
- 献立に夫の好物を必ず用意する
- 夫に選ぶ楽しみを提供する
- 効率の悪い買い物に夫を連れ出さない
- 夫が機嫌よく買い物できるように工夫する
- 口臭や体臭などを指摘してあげる
- いい化粧品を使ってフェイスケアしてもらう
- 歯の治療をしてもらう
- 外では夫を「主人」と呼び義両親の前では「さん」付けで呼ぶ
- 夫の名前をたくさん呼ぶ
- 毎晩家族そろって食事する
- すぐ言葉にして伝える
- 何でもないことをたくさん話す
- 子どもの前で夫の文句を言わない
- 夫がグサッとくることを言わない
- いつも夫に感謝し、ほめる
- 「ねぇ、これでいいかな?」と何でも相談して決める
- つねに話題をポジティブなほうに持っていく
- 夫がマイナスな話をしても否定せず、ただ黙って聞いてあげる
- 夫が苦言を呈した時は感情的にならずに話す
- こまめにコミュニケーションをとりながら夫に家事を頼む
- ほめて伸ばして、夫に育児を手伝ってもらう
- 夫の両親を最上級にリスペクトし、思うことがあれば夫にきちんと伝える
- 夫の友人と上手につきあう
- 行きたい場所や買いたいものなど、できるかどうかに関係なく話す
- 夫と一緒にできる趣味をつくる
- 月に一度、夫とデートする
- 夫の財布やメールを見ても問題のない関係になる
- 眠る前は、ケンカをせず、悩みも話さず、やさしく、やすらかに
- お金のことは包み隠さず、何を買うのか、何を買ったのかを伝える
- 夫のお給料に感謝し、夫を立てる
- すぐにお金がほしい場合は、自分が働く
- つねに二人で行動する
- 夫を稼がせる女神のような妻になる
- 夫を社長のように扱う
- 夫の仕事についてべ教師、夫の相談に乗れるようになる
- 夫にリサーチし、夫の好きなファッションを研究する
- 大人の女性であっても愛されファッションを
- ゆるい部屋着で夫婦二人でリラックス
- いつもカンタン愛されヘアスタイルを
- エレガントに女性らしいふるまいを忘れない
- 妻である自分に甘く!まず自分を優先させる
- 自分を甘やかしてあげる家事の習慣
- お花を飾り、お気に入りの美しいティーカップでお茶を飲む
- 百貨店にいく
- 夫と家庭優先! 妻としての自覚を持つ
かなりたくさんありますね!
結婚して一緒に住むようになったら、少しずつ取り入れていこうと思います。
まとめ
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
自分が思い描く幸せな結婚生活が、自分の育ってきた環境とは違う場合、少し軌道修正が必要です。
その場合はきっと、自分の理想の生活を手に入れている人の考え方や言動を取り入れるのが一番です。
大事なことは、“幸せな結婚をする!”と本気で決めることです!
- しょうちゃん:人生で役に立っている3つのこと
- むらきちさん:
- つちまる:
- いしこ: