冬の沖縄に1週間プチ移住してみたので、必要なものをまとめておく

こんにちは、2017〜2018年にかけての年末年始を沖縄で過ごしてきました、さぁや(@happy_saaya0614)です。

あなたは、「沖縄に移住してみたいなぁ〜」なんてことを思ったことはありませんか?

今回私は年末年始を利用して沖縄にマンスリーマンションを借りて2週間ほど過ごしてみました。
プチ移住となると、ちょっと沖縄に住んだ気分になれます。同じくプチ移住をしてみたいという方への参考になればと思います。

この記事を読んでいただければ、プチ移住に必要なものや必要でないものが分かると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

それでは早速参りましょう!

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さくっと読むための見出し

沖縄にプチ移住するなら、場所はどこがいいの?

まずは、大事な場所選びですね。
生活の拠点になるところなので、安心して快適に暮らしたいものです。

  • スーパーがある
  • コンビニがある

日常のことですから、生活用品がすぐに買える距離にあるかどうかはとても大事なポイント。

次に沖縄は基本的に車社会なので、車を借りる予定などがなければ、街中に出やすい場所としてモノレール沿線上がオススメです。

またバスも発達しているので、バス沿線上でもいいかもしれません。

ただし、沖縄の夕方の国道58号線の渋滞は、ひどいものがあります(ナビの予定より1時間オーバーということもあった)ので、予定がある場合は十分にご注意ください。

さぁや
滞在中に車をずっと借りる予定がなければ、モノレール沿線上(那覇市内)がオススメ!!

 

沖縄は意外と坂道が多いのでご注意を!!

沖縄って実は意外と坂道が多く、自転車に乗ってる人は少ないです。
ちなみに、今回私が借りた那覇市小禄も坂の上だったのですが、一度車で上ろうとしたら失敗しました。


角度は45度以上あったのではないかと思われます…

登ろうにも登りきれなくなって身動きがとれなくなり、レンタカー屋さんを呼びました。。

お兄さんさすがです、スルッと登り切ってくれて助かりました。涙

これ以上、自分でどうにかしていたら、レンタカーをつぶすところでした。。

後日談ですが、急こう配の坂はエンジンギアをローに入れて発信すると良いようですね。福岡ではそんなテクニック必要なかったので本当に焦りました。

さぁや
沖縄の坂道事情は、結構深刻。家を借りる時に聞いてみましょう。

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家の中をチェックしてみよう!

キッチン

今回、2週間ほどの滞在でお湯を温めてスープを作ったりレトルトカレーを温めたりする程度でしか使わなかったので、ガスコンロは1つで不自由はありませんでした。

 

お風呂・洗面所・トイレ

お湯が出て良かった
これは、現地に行かないとわからないことですが、シャワーの水圧がしっかりあってよかったです。
水圧弱めのちょろちょろシャワーだったら正直、泣きますよね…笑
マジかー、となります。

トイレ、洗面台、お風呂が一緒になっていました。

さぁや
できれば風呂トイレ別、せめて洗面台は広いところがいいなと思いました。

 

クローゼット

しっかりとしたスペースのクローゼットがありましたので、下着などの洗濯物を干したり、着替えをかけたまま収納したりしていました。

 

ベランダ

南向きにベランダがあったのと、そもそもマンション自体が坂の上にあり、周りにさえぎる建物もなかったので、しっかり太陽の光が入ってきました!

さぁや
しっかりと太陽の光が当たるので、冬でもバスタオルがすぐに乾きました!ただし、沖縄の天気は変わりやすいので、急な天候の変化には注意。外出時には洗濯物は中に入れて出かけましょう!

 

服装について
今回滞在したのは、2017年12月23〜2018年1月2日の間です。
冬の沖縄の平均気温は約18度であり、私が滞在した頃もそのくらいでしたが、日によっては23度まで上がった日もありました。
逆に15度くらいの日もあるので、上着が1枚あるといいでしょう。

 

日常生活用品

ここでは、実際に現地に備え付けられていて助かったもの、あった方が良かったものなどをご紹介しています。

現地で借りる施設に、以下の物があるかどうかをチェックしておきましょう。

キッチン周り

  • 包丁:自分で持ち込む場合は、キャップ付きだと安全
  • 鍋:湯を沸かす程度
  • お椀:スープなど飲めるように
  • 割り箸:洗うのが面倒なので、使い捨て
  • 台ふき用布巾×1
  • 台所用タオル×1
  • 食器拭き用タオル×1
  • 食器洗い用洗剤
  • ラップorアルミホイル:どちらかで良い、電子レンジで使えるようにラップの方が便利かも

風呂場

  • シャンプー・コンディショナー・ボディソープ
  • バスマット(足ふき用)
  • 排水溝洗剤

生活品

  • バスタオル×1
  • フェイルタオル×1
  • 延長コード
  • ドライヤー
  • 45Lくらいの透明の袋:資源ごみのゴミ袋などとして使える
  • ガムテープ:退去時の荷物まとめる用なのと、あると何かと使える

洗濯

  • 洗濯用洗剤
  • ハンガー
  • 物干し洗濯バサミ
さぁや
その他、無い物は現地調達でもok.

現地で買わないといけないもの

  • 指定ゴミ袋(市によって分かれています)
さぁや
ゴミ袋は、現地指定のものがありますので、近くのスーパーやコンビニなどでお買い求めください。

 

ゴミ出しについて

市区町村によって、定められた方法でだしましょう。今回は、お部屋の中にゴミ出しルールのチラシが置かれていたので便利でした。

 

退出時には忘れ物チェックをしっかりしましょう!

退出時は「ここは使ってないから大丈夫」という場所もチェックをしておきましょう!

私は今回、初日に流し台の下に入れておいたお気に入りのフライパンを1回も使うことなく置いたまま忘れてきてしまい、数日後に連絡するも、もう処分したとのこと。泣くしかありません…

お気に入りのフライパンはこちら…
嫁入り道具として一生もののフライパンとして買ったので、処分されたとか、今思い出しても泣けてくる…

さぁや
念には念を、忘れ物が無いかはくまなくチェックしましょう!

 

プチ移住に必要なもの不要なものまとめ

さて、今回2週間ほど移住してみた中で感じた、いるのものをまとめてみました。

借りるマンションによっては、すでに備え付けてあるものもありますので、事前に調べておくと持って行くものも少なくてすみますね。

私は今回、ドライヤーや延長コードなどを持参したのですが、いざ入居したら置いてあったので、無駄な労力を使ってしまったな、と思いました。

さぁや
事前に、入居するマンションの情報をしっかり調べて持参するものを準備するのがオススメです!

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キーワード:沖縄、移住(1000〜1万 低 ¥78)

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