はいたい、さぁや(@happy_saaya0614)です。
なになに、台風で停電や断水になったって??普段使っているライフラインが途絶えると、不自由さを感じますよね。
そして、このような非常事態にはきちんと対処しないと意外と、大きなトラブルにもなりかねないので、停電や断水になってしまった後、復旧作業をする際にやっておくべきポイントをまとめましたので、参考にしてみてください。
それでは、早速参りましょう。
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停電になったら…
停電になったら、すべてのブレーカーをオフにしましょう。
停電中に漏電していると、普及時に電気が流れて火災の原因になる可能性があります。
また、オフにしたブレーカーを復旧する時は、最初に大きなブレーカーをオンにしてから個別の小さなブレーカーを一つ一つ上げていきましょう。
そうすることで、個別の電気の通電状況を確認しながら復旧することができます。万が一、ブレーカーをオンにしても通電している様子がない箇所は、漏電している可能性が考えられますので、その箇所はオフにしたままにして電力会社へ連絡しましょう。
停電したら精密機器のコンセントを抜く
停電した後も、精密機器のコンセントを刺したままにしておくと、電気が復旧した時に過電圧で部品の内部が焼き切れて精密機器が壊れるという事態になりかねません。
吹き出し>>普段、何気なく使っている電気ですが、イレギュラー時にはいろんなことが起こるんですね。過信せずに一つ一つ適切に対処していきたいですね!
ペットボトルランタンで光を灯す
皆さん、お持ちの非常持ち出し袋に懐中電灯は入っていますよね?一工夫してランタンに替える活用術。懐中電灯の上に水を入れたペットボトルを乗せるだけで、光が乱反射して周りを照らすことができますよ。懐中電灯が小さい場合は
コップに入れてやってみてください。火を使わないので安全です。 pic.twitter.com/2g7jp5l6rR— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) March 1, 2017
2日目以降の停電では携帯電話は電源を切る
停電になった場合、携帯電話の基地局も1日くらいは電気が持つ仕組みを整えているそうですが、2日目以降は基地局も停電状態になり携帯電話の電波が拾えなくなります。
しかし、携帯電話は電波を探そうとして必死になるので、そのことで充電を消耗することに…
2日目以降の停電では、携帯電話の電源は切るか電波を発しないモードにしてたまに確認するのが良いそう。
断水になったら…
準備しておいた水を使おう
準備編の記事でご紹介していたように、事前に水の確保は終えていたと思いますので、ここから無駄遣いしないように使っていきましょう。
断水明け、トイレの水は先に流すな!!!!
水が流れるようになったら、まずはトイレ以外の水を出して空気を抜いてください!
一番最初に水を流すと、トイレのタンクやウォシュレットが破裂するそう一番最初にトイレの水は流してはいけないそうです。
台風が過ぎ去ったら…
無事に台風が過ぎ去ったら家の周りの安全を確認して元どおりの生活を送れるように片付けていきましょう。
沖縄では台風の雨風に海の潮が含まれているので、バケツと窓用の掃除道具を使って潮の付着を綺麗に洗い流しますよ!
皆さんのご無事をお祈りしています。
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