Apple Watchは、運動嫌いな30代の働く女性におススメ!時間・運動量・睡眠を徹底的に管理で人生の質を向上

Apple Watchなんて、買うつもりは全くなかった…そう、同級生の子にススメられるまでは…

こんにちは、アラサー・独身・営業ウーマン・料理好き・美味しいもの大好き・運動嫌いな、さぁや(@happy_saaya0614)です。

あなたは、30歳を過ぎて「お腹まわりのぜい肉が落ちにくくなったなぁ…」「健康診断でLDLコレステロール値が高くなってる…」という経験はありませんか?

私もそうでした。あぁ、年齢による衰えって本当にあるんだなぁと。
そこでホットヨガに通い始めたのですが、なかなかモチベーションが上がらず幽霊会員になりつつありました。。

頭では分かっているんです。。でも運動が嫌いんです。。美味しいものだけ食べていたいんです。。

わかります、私も同じです…

そんな頃、中学の同級生と食事をする機会があり、その時に「Apple Watchで健康管理できるよ!」と教えてもらいました。

なにっ!?!?詳しく、聞かせよ!!!!

なにやら、腕につけていることで心拍数の測定や腕の動きから運動量を測定している様子。一通り説明してもらった後、私はホットヨガを解約してApple Watchを買うことに決めていました。

実際に使ってみて、運動面以外にも、働く女性にとって大事な時間管理・運動管理・睡眠管理をApple Watch 1つで行うことができると知り、とても重宝しています。

あなた
Apple Watchって高いよね…欲しいけど本当に買う価値はあるのかな…

そんな風に思っている方に向けて、私はこんな風に活用していますよ!とご紹介いたしますので、買うかどうかの参考にしていただけたらと思います。

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Apple Watchの種類・サイズって?選び方のポイント

Apple Watchを選ぶときのポイントは、サイズ・デザイン・カラー・スペックなどがあります。
今回は、購入時に一番迷うポイントであろう、サイズとスペックについてのみ比較します。サイズとスペックを決めた上で、好きなデザイン・カラーを選んでいただければいいかな、と思います。

 

Series4は、40mmと44mmの2サイズ

40mmサイズのSeries4

Apple Watchには、サイズが2種類あります。
今回私が購入したのが40mmサイズ。

重量も結構あるので、女性には40mmが良いのでは?と個人的に思っています。

GPS + CellularモデルとGPSモデルの違い

スペック的に気になる大きな違いは、GPS + Cellularモデル(以下、セルラーモデル)GPSモデル(以下、GPSモデル)です。

セルラーモデルはApple Watchそれ自体が携帯電話会社との回線契約をしているので、近くにiPhoneがなくても通信できるというもの。

この辺りについては、綺麗にまとまった記事を見つけましたのでこちらも参考にされてください。

さて、そんな私はセルラー機能は私にとっては必要のない機能だと判断してGPSモデルにしました。iPhoneを手放すシーンがあまりないのと回線契約のための月額料金がかかるのが嫌だったのと、単純にApple Watchの値段が高かったからです。

 

 

独身、お仕事をしている女性としての活用術

なんでもパパッと設定できるのがGOOD!!

私が使ってみて便利だなーと思った機能・使い方をご紹介します。

タイマー機能(標準搭載)

標準搭載されているタイマー機能がめっちゃくちゃ便利なんです!

例えば、料理をしていてパスタを5分茹でたい時・紅茶の蒸らし時間を3分に設定したい時など、片手で2タップでタイマースタートできるんです!

さぁや
2タップでスタートできるって、なんて便利なんだ!!!!時間管理に役立ちすぎる…!!!!

それから、お出かけする時に“あと何分したら行かなきゃ!”という時にもとっても役立っています。

使い方は他にも、お仕事のシーンで“このタスクを10分で終わらせたい!”という時にトップ画面からタイマー機能をタップ、何分タイマーにしたいかを選んでタップすればスタート!

タイマーカウントは0になるとバイブでお知らせしてくれるので、職場でサイレントモードにしている時でも支障はありません。

 

日々の運動量の確保もApple Watchで!

標準搭載のアクティビティ機能は、1日で3つのリングを完成させられるように運動しよう!というとってもシンプルなやり方で、運動量を確保することができます。

赤リング:アクティブ消費カロリーで日常のあらゆる動きから消費カロリーをカウントしてくれます。食事で摂取するカロリーと運動で消費するカロリーの参考になりますね。

黄緑リング:早歩き以上の運動を行なった時間を分で表されており、1日の目標は30分以上。健康運動分野の様々な研究でも大事だとされている指標をクリアすることで、生活習慣病の予防にもつながります。

水色リング:1日の12時間の中で1時間当たりに1分以上立って動き回った回数。デスクワークなどで座りっぱなしの方もいらっしゃると思います。1時間以上座りっぱなしの状態が続くと、「スタンドアップの時間です!」とお知らせしてくれるのもありがたい機能。少し休憩して、歩き回ってみましょう!

このリングに設定されている数値目標は決してたいそうな目標値ではないのですが、一日中じっとしているだけでは達成できないので、「ちょっと階段を使ってみよう」とか「今日は遠回りして帰ろう」という気になり、健康への意識が高まります。

標準搭載のワークアウト機能と合わせて使えば、ランニング・スイミング・サイクリング・ヨガ・高強度インターバルトレーニングなど、運動特性に合わせた活動記録も残すことができます。ふとしたウォーキングやサイクリングもパパッとセットして簡単にセットできちゃうのも嬉しいです。

 

 

良質な睡眠への意識

Series4で初めて搭載されたという電気心拍センサーのおかげで、心拍数の測定の精度が上がり、睡眠の質まで測定してくれます。

AutoSleepアプリを使えば、睡眠時間・睡眠の深さ・良質な睡眠の時間・睡眠時の平均心拍数などを測定、記録してくれるので、iPhoneでの睡眠計測よりもかなり精度の高い情報を得ることができます。

また、色分けもしてくれるので、適切な温度で寝よう・ストレスを溜めないようにしよう・早く寝ようなど、良質な状態を保てるような睡眠の取り方をしようという意識にもつながっています。

 

呼吸への意識

万病の元と言われる、浅い呼吸。

Apple Watchでは、1日で数回「深呼吸をしましょう」とお知らせしてくれる機能があり、約1分間/回、深呼吸をする時間を確保することができます。

任意のタイミングでも行うこともできるし、1回に1分は足りないなと感じれば何回も繰り返すことも可能。

細胞の隅々まで酸素を行き渡らせて、万病を予防しましょう。

 

スマホ依存症からの脱却!!

LINEとかSNSの通知って気になりませんか?

私はスマホ依存症か?ってくらい気になってしまって“何かしらの通知が来るかもしれない”とiPhoneとにらめっこしていたほどでした。

各種SNSアプリをApple Watchにも同期させることで、Apple Watchに通知が来るので、iPhoneと常ににらめっこ、という状況から解放されました。

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まとめ

実際にApple Watchを使ってみた感覚としては、

  • 日々のアクティビティの中で運動量を確保しよう!という意識が高まった
  • 睡眠の質や時間を高めようとする意識が高まった
  • 2タップでセット完了のタイマー機能がとっても便利で、仕事もプライベートも
    時間管理がノンストレスでできるようになった
  • スマホ依存症状態から解放された
さぁや
私は、Apple Watchを活用することで、人生の質がちょびっと向上してきたと感じます。自分の人生を丁寧に大切に生きていきたいな、というあなたにとってもおススメです。

ちなみに…

画面をカバーする保護シールですが、就寝中もずっとつけていると掛け布団などの影響ではがれることが続いたので、現在は何もつけずに使用しています。とはいえガラスなので、日常生活の中で、ぶつけたりしないように気をつけています。

以上、おまけ情報でした!

 

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