ミニマリスト女子のための夏の沖縄離島旅の必需品・大切な心持ち

こんにちは、沖縄が好きで、沖縄から行く離島旅はもっと好きな、さぁや(@happy_saaya0614)です。

今度離島に遊びに行くんだけど、何か特別な準備は必要なのかな？とお困りではないですか？

私も初めて離島に行く頃、不安だらけでした。

そんな私も、沖縄県の石垣島・宮古島・波照間島・
多良間島・座間味島・久高島や、鹿児島県の与論島など、いくつもの離島旅行を経験してきて、「離島旅するなら、ミニマリストでもこれだけは絶対持って行ったほうがいい！」というものが分かってきました。

この記事には、「離島は沖縄本島ともちょっと違う事情があるので、そのための準備が必要だよ！」ということが書かれています。

もし、この記事を読まなければ、「現金持って来てなかったので、お金が引き出せなくて何もできなかった…」「離島がこんなに暑いだなんて聞いてなかった…」などということになるかもしれません。

離島旅が初めてでも久しぶりでも、離島の魅力を存分に楽しんで欲しいので、ぜひこの記事を最後まで読んで参考にしてみてください。

それでは参りましょう。

ミニマリストでも離島旅に必携のアイテム

昔ながらの風景がチラホラ

暑さ対策のための必需品はこちら。

水着

もはや、下着は水着でOK。
海に入る予定は無いよ、という人でも水着を下着化するのがオススメです。
暑いから汗だくだし、もし「やっぱり海に入りたくなった！」という場合には、海にすぐ入ることができます。

ラッシュガードや薄手のカーディガンなど

沖縄の離島の日差しは、本土とは比べものにならないほどギラギラしています。
「インスタ映え〜！」「日焼けしたいし〜！」とか調子乗って露出してると、マジで火傷します。

日焼けではありません、火傷です。

離島の夏には、もはやオシャレは必要ない、と思っています。
というか、オシャレしても暑さで台無しになります…

暑さでメイクは落ちるし、コテで髪を巻こうもんなら潮風に吹かれてすぐに取れてストレートヘアーに。。

レディースラッシュガードエンボス長袖ベネトン

posted with カエレバ

楽天市場

Amazon

Yahooショッピング

タオル類

あなたが宿泊する民宿にはタオルの用意はありますか？
離島民宿では、タオルは持参が必要な場合が多いので、持参しましょう。

細かいお札

まず、離島は小さな商店で構成されていることが多いです。そのためお札は1,000円札や2,000円札で準備していきましょう。

島内には、銀行がない・コンビニがない・ATMがない・ゆうちょ銀行しかないという島が多いです。さらに、唯一のゆうちょ銀行ATMでも、メンテナンスをおこなっている時期にあたってしまうと、お金が全くおろせなくなる可能性も十分にあります。

たくさんの100円玉

民宿の部屋のクーラーがコイン式になっているところも多くあります。離島では電気も貴重なため、部屋でクーラーを使用する際は、100円/時間のコイン式になっています。目安として1日に必要なクーラー代は、1,300円/日くらいでしょうか。

また、100円玉は、洗濯機を使用する際にも必要になることがあります。

かゆみ止め

離島の布団は、ダニがいることが多いです。
満足に干せないのだと思われます。。涙
しょうがないので、かゆみ止めをお忘れなく！

posted with カエレバ

一眼レフカメラを持っているなら三脚！

離島は、とにかく星空がすごくきれいです。
三脚は必須なので、ぜひお持ちください！

🌟写真のプロに聞いた、
星空を綺麗に撮るための
一眼レフカメラの設定値

☑︎タイマー2秒
☑︎ISOは1600
☑︎絞り値は2.8
☑︎シャッター速度は10〜30秒で調整
☑︎ホワイトバランスは夜モードに

夜空感がなかなか出ないときは、
シャッター速度で調整します。

＼しっかり三脚に固定してネ‼︎ ／ pic.twitter.com/rZwLmDdG6p

— さぁや@沖縄に移住した福岡人 (@happy_saaya0614) 2018年7月4日

離島旅で大切なココロ

島では、よんなーよんなー、ゆっくりね！

時間に余裕を持って

基本的に、時間通りにはいかないという意識を持ってください。
ギリギリの旅程を組まないことが大切です。
もし、いろいろな場所に観光に行きたいと予定を立てていて、予定通りに行かなくても「あぁ、また来てねってことなのかな？」「今回は縁がなかったんだな」というおおらかな心で、楽しんでいただければと思います。

台風が来るとなったら潔くキャンセルしよう

夏場は、台風もよく来ます。
台風ともなれば、前後一週間は、フェリーも渡航できないほどに海が荒れます。
人間が勝てるわけありませんので、海が荒れるという情報が入ったら、どケチ根性丸出しで海に近づくということはやめましょう。

天候に左右されないで安全第一の意識を忘れないで！
離島の方々は自然と共に生きている
台風はしょうがないもの
せっかく離島まで来たからと言って絶対に海に近づかない
海に潜る時は事前に地元の人から情報を得る。独特の潮の流れが存在します

離島の魅力は、人との距離の近さ

各島では、お酒でもてなしてくれる文化があり、お酒好きなら楽しいひと時！

離島旅の魅力は、何と言っても人との出会い。私も離島旅で出会った方と今でも交流がある方がたくさんいらっしゃいます。

🏝離島での出会いってすごい…

☑︎声かけてくれた方がミカンをもぎ取ってきてくれる
☑︎一度逢えばイチャリバチョーデーさー！と言ってくれる
☑︎「宿、取れました？」と心配してくれた方と一緒に、地元の方のおウチにお呼ばれしに行く
☑︎一緒に星見に行く

涙出るレベル…

おやすみなさい⭐ pic.twitter.com/FMjlFL6zpF

— さぁや@沖縄に移住した福岡人 (@happy_saaya0614) 2018年9月16日