大嫌いな飛込み営業をルート営業化してしまう4つの方法。

こんにちは、さぁや(@happy_saaya0614)です。

わたしは普段営業職として働いています。

で、営業って大きく分けて2タイプあります。

一つは、ルート営業

もう一つは、新規営業

ルート営業は、既にお客様であるところに営業に行くこと。

新規営業は、まだ取引したことは無いけど、これから取引していきたい、

アプローチしたいところへ営業に行くこと。

で、この新規営業というのが大嫌いなのです、わたし。

新規営業の中でも飛込み営業が大嫌いなのです。

飛込み営業と言えば、

街中の看板を頼りに事務所に訪問したり、

ネットで見つけた先に電話をかけてみたりする方法が

あると思いますが、これが嫌い。

元々人見知りが激しいというのもあり、

全く知らないところに飛び込んで行くのが嫌いなのです。

これを克服するか、はたまた嫌いなことはやらないスタンスに

なるかは自分で選べばいいのですが、

新規営業も必要、ってことありますよね?

だから、わたしは飛込み営業以外の方法を実践しました。

わたしはルート営業が得意です。

だから、ルート営業の延長上で新規営業が出来れば良いわけです。

以下に、大嫌いな新規営業を

得意のルート営業へと変えてしまう方法をご紹介します。

さくっと読むための見出し

ルート営業先のお客さんから紹介してもらう

ネットで気になっていた新規客先や、

ルート営業先のお客さんから出てきた名前があれば、

すかさず紹介してもらう。

「その方(会社)、前から気になっていたのですが、

宜しければご担当者様を紹介していただけませんか?」

と。

商流的に問題無ければ、その場で紹介してくれますし、

ラッキーなことに紹介先に電話で「●●という会社に紹介

しといたから、今度、話聞いてみて」と伝えてくれたりします。

こうなったらもう、新規の客先ではなくルート営業化されたことになります。

以前、問合せがあった先にアプローチしてみる

これは、こちらの提供しているものに興味があったから

問合せをしてくださったわけで、これもわたしの中では

ハードルが低くなっています。

「先日、御見積を出させていただきましたが、

ご覧になっていただけましたでしょうか。

ぜひ一度、ご挨拶させていただき、

製品の詳細をお伝えさせていただけますと幸いです。」

というと、大体は

「それは助かります。よろしくお願いします。」と

言っていただけます。

協力会社など既にお付き合いのある方に同行営業させてもらう

協力会社と一緒に訪問出来るようにする。

わたしの場合は、先方から同行営業を依頼されることが

多いですが、これもまたラッキーなことに、

以前からアプローチしていたけど中々取引開始しなかった

ところが、その案件を機に取引開始になったりします。

気分が良い時に、飛込み営業にチャレンジしてみる

これは、ノリですね。

あと、同じ会社のメンバーと一緒に同行営業している時に、

「前からこの会社、気になっていたので、ちょっと寄ってみてもいいですか?」

と言ってみる。同行している人が飛込み営業が得意だと、

率先してドアをたたいてくれます。

そして、「あとはよろしく!」と

バトンを渡してくれたりします。

また、一度顔を合わせているので、

わたしがフォロー出来ないときには、代理で対応してもらえる

メリットもあります。

いかがでしたでしょうか。

飛込み営業が嫌いなわたしが、

飛込み営業を飛込み営業じゃなくするために実践している方法です。

わたしと同じく、飛込み営業が嫌いで嫌いで仕方ない!

という人は、ぜひ試してみてくださいね!

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