こんにちは、沖縄大好き 島ないちゃー さぁや(@happy_saaya0614)です。
あなたは、良質なミンサー織りの製品が欲しいんだけど、どこで買えるんだろう?と探したことはありませんか?もしくは、沖縄っぽいお土産を買いたいんだけど、何がオススメなんだろう?と探したことはありませんか?
私はあります。おうちの中にシーサーを飾りたいと思った時に、下に敷くものが欲しい…!!そんな時に思い立ったのが、ミンサー織りのマットが欲しい!ということでした。
そして見つけたのが、「みんさー工芸館(那覇店)」。
早速実際に店舗に足を運んでみたところ、沖縄土産の一つとしてもとても喜ばれる八重山ミンサー織りの製品が豊富に取り揃えられており、密かにとってもテンションが上がるくらい可愛い色使いと小物の可愛さに出会ったのです!
あなたも、沖縄の伝統工芸品を見れる「みんさー工芸館(那覇店)」に行ってみなければ、沖縄旅行を満喫したとはいいきれず、後悔してしまう…!?かもしれません。
というわけで、今回は豊富なラインナップのそろう「みんさー工芸館(那覇店)」をご紹介します。
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「みんさー工芸館(那覇店)」とは?
今回ご紹介するのは石垣島に本店をもつ、みんさー工芸館の那覇にある直営店です。
みんさー工芸館(那覇店)は、国際通りの松尾交差点から車で3分程度、歩いて7分程度の場所にあります。
「みんさー工芸館(那覇店)」はこんなお店
店舗の面積は小さいながら、かりゆしウェアやカバン、財布やコースターなどの小物やテーブルセンターなど様々な種類の八重山ミンサー織り商品が目一杯ならべられています。
地元の人や観光客がしきりに来店しており、男性には、かりゆしウェアがとても人気のようでした。
「みんさー工芸館(那覇店)」の商品について
八重山ミンサー織りで作られた商品は色も品揃えも本当に豊富で、どれも素敵なものばかりなので、目移りしてしまいます。
定番のものから、新製品など様々な商品が並んでいます。
お店に並んでいないもので、石垣島の本店に在庫があればお取り寄せしてもらうこともできるとのことです。
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八重山ミンサーとは、女性から男性に贈る愛の証だった…!?
八重山ミンサーとは、素材が木綿/組織は平織りで生産地が石垣市と竹富町とする織物のこと。
最大の特徴はその模様であり、五つと四つの絣(かすり)に、「いつ(五つ)の世(四つ)までも、末永く…」という想いが込められていることです。
平安時代頃の結婚形態の一つで、通常は離れて暮らす夫婦が、定期的に男性が女性の家に通い数日暮らすという習わし(通い婚)があった時代に「いつの世までも末長く、足しげくお通いください」と言った意味を込めて、八重山ミンサー織りの帯を、女性が男性に送ったと伝えられています。
八重山ミンサー織りは伝統工芸品
現在は、経済産業大臣から伝統的工芸品の指定も受けているそうで、その規定についてはこちら。
かなり限られた技法での製造、製造場所も石垣市と竹富町のものでしか認められていないため、お土産としての価値も大変貴重なものになります。
「みんさー工芸館(那覇店)」のここがオススメ!
- 石垣島の職人手織りのみんさー織りが買える
- 商品や色、デザインが豊富に揃う
- 色のレパートリーが多く、発色が綺麗
- 那覇市国際通りから車で5分程度の直営店
- お店の方が丁寧に色々と教えてくれる
お店の情報
住所:沖縄県那覇市樋川1-1-11
TEL:098-834-0259
営業時間:9:30〜18:00
定休日:年末年始
駐車場:あり、隣の敷地
カード:可
公式HP:公式ホームページ
まとめ
本格的な伝統工芸品でありながら、若い人でもワクワクしそうなカラーレパートリーや商品の数々があって、名刺入れや小銭入れなどは日常使いにいいし、カバンはワンポイントとして持つのもいいし、コースターなどの小物はお土産にも喜ばれることまちがいなし!
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