三浦大知の新曲「U」の魅力を語る。

こんにちは、さぁや(@happy_saaya0614)です。

2017年8月2日発売決定の三浦大知22枚目のシングル「U」。

CDの発売に先駆けて、ミュージックビデオ(以下、MV)が公開されました。

今回は、このMVの魅力を、わたしなりに語っていきます。

まずは、見てみてね!

youtu.be

 

さくっと読むための見出し

新曲MV「U」についてのさぁやの個人的な感想

今回のMVから感じたのは、

軽やかな柔らかダンス!

「Music」以来の爽やか励ましソングである!

音楽の持つポップな曲調と、

一見、うまくいっていないように感じられることも

次の瞬間にはうまくいっている、という前向きな歌詞。

そして、なんといってもその歌詞に合わせた振り付け。

これがすごくよくマッチしている。

どこが魅力なの?このMVのポイントはココだ!

まずは、何と言っても

ワンカット撮りの構成になっているところである。

曲の始めから終わりまで、シーンをカットせずに連続で撮っているのだ。

この手法は過去にも、

Bring it downや、

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Good Signでも行っている。

ちなみに、この作品では、ダンスの際に響く靴の音まで拾っている。

音源は、カメラの横に設置しているのであろうか。

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実は、ワンカット手法のMVは、CHOREO VIDEOを中心として

他にもいくつかのMVが存在するのだが

そのほとんどのカメラポジションは定点撮影である。

だが、この2作については、

空間を大きく使い少しずつ移動するのに合わせて

カメラも動いている、というのが、今回の「U」と

共通しているところである。

本人が大事にしているであろう部分

今回の「U」の作品が、同じようにワンカット撮りした

Bring it downやGood SignのMVから進化したところは、

単に空間の移動だけではなく、

CGからの移り変わりや水に濡れるシーンに移り変わっていくという

部分ではないだろうか。

彼のライブや曲に触れる度にいつも思うのは、

これまでやってきたことのベースを大事にしながら、

少しずつ少しずつ変化させ、進化させているところである。

その少しずつの積み重ねが、今の三浦大知を作っていると強く感じる。

まとめ

これからも、目の前の一つ一つを大切にしながら、

じっくりと大きく成長している彼の背中を

一ファンとしてずっと楽しみにしていたいと思う。

 

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MV公開の際の本人のコメントは、

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コメントにもあるように、振り付け、大知君っぽさが出てますね!

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