頑固なあなたへ贈る❤︎「何をしたいのかが全く分からない」を解決する方法

自分のやりたいことがハッキリ分かっている人はすごいな〜、私は自分が何をしたいのか全然分からないし、どうやって見つけたらいいのか分からないと思ったことはありませんか?

働くアラフォー女性の収入アップを応援する、こもりたさやかー籠田清香ーです。

実は私も小学生の頃からそう思っていました。(長い…笑)

さぁや
自分のやりたいことを見つけてやれてる人って、かっこいいですよね?羨ましいですよね?自分も熱中できるものを見つけたい!そう思いますよね?

分かります!だって、自分のやりたいことや使命に生きてる人ってカッコいいですもんね!

自分だってそういう生き方がしたい!そう思いますよね!?

そんなわけで今日は、「どうやったら、自分がやりたいことを見つけられるか」というお話をしたいと思います。

この記事は、「自分が納得したものでないと動けないんです。でも、誰も解決する方法を(知らなくて)教えてくれなかったんです。ぴえん」という方に向けて、根気強さは必要だけど、一度見つけたら絶対にブレない、そんな方法をお伝えしていきます!

SPONSORED LINK

 

自分のやりたいことがハッキリ分かっている人はすごいな〜、私は自分が何をしたいのか全然分からないというあなたへ

自分のやりたいことを見つけるって、私は、結構時間がかかるって思ってます。(私の性格的に。)

さぁや
だって、「成功者の真似すれば絶対上手くいくよ!」とかって言われても、自分の心が納得していない限り、動くことができないから。

だから、まず先にやるべきことは、自分を納得させてあげることなんですね。

具体的には、何をしたらいいかというと…

【ワーク】
①自分のできること
②好きなこと
③自分が得意なこと

これらのことを書き出すことです。

そして、書き出したら、それらを丸ごと全てを認めるのです!

きっと、あなたが好きでやってきたことや頑張ってきたことがたくさんたくさんあるはずなんですけど、「あの人と比べてー」とか「世の中にはもっとすごい人はいるしな」と、自分以外の誰かと比較して「自分なんて別にすごくないし」と自分で評価を下げてしまっているんじゃないですか?

それを辞めるんです。他人と比べるのを辞めるんです。

まさに、「憧れるのを辞めましょう」です。

2023年のWBC(ワールドベースボールクラシック)という大会で、侍ジャパンは、金メダルを獲得することになるのですが、その決勝戦の前のロッカールームで、大谷翔平選手が、チームメイトにかけた、あまりにも有名すぎる言葉。

「僕からはひとつだけ、憧れるのはやめましょう。ファーストにゴールドシュミットがいたり、センターを見たらマイク・トラウトがいたり、外野にムーキー・ベッツがいたり、野球をやっていたら誰しもが聞いたことのある選手たちがいると思うんですけど、今日一日だけは憧れてしまったら超えられないので。

僕らは今日超えるために、トップになるためにきたので、今日一日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけ考えていきましょう。さあ、いこう!」

誰もが憧れる有名選手との対戦。直近で観れるとなると、緊張したり、すげぇ〜!って思ったりすることもあるでしょう。

でも、この決勝戦ではその意識は捨てましょう、という言葉がけでした。

さぁや
これと同じことなんです、私たちも。レベルが違う、世界が違うとかそういう話ではないんです。

そんなことを言ってると、いつまでも自分がやりたいことが見つからないんです。

スピリチュアル的に見れば、私たちは、一つです。

その一つなるものと同じ目線で、同じ感覚でいれば、同調してスムーズに現象化されますが、「自分は違う」「あの人がすごいだけだ」という分離の意識でいると、そこから何も変われないままということになるのです。

だからこそ、「他人に憧れるのをやめましょう!」なんです。

【ワーク】
①自分のできること
②好きなこと
③自分が得意なこと

これを書き出すことは少し手間で時間もかかるかもしれません。

しかし、あなたの中でしっかりとあなたの価値を認められたとき、「自分がやりたいことが何か分からない〜!助けてーーーーー!」というところから、「私はこれが好き!、私はこれができる!、私はこれが得意!」という世界線に変わっていきますよ!

ぜひ、あなたのお気に入りの手帳やノートにたくさん書き出してみてくださいね!

SPONSORED LINK

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です