<お知らせ>このお店は、閉店しています。
こんにちは、さぁや(@happy_saaya0614)です。
沖縄県浦添市にある外人住宅、通称「港川ステイツサイドタウン」。国道58線から1本道を入ったこのエリアに足を踏み入れると、異国に来たかのような雰囲気すら感じられます。
カフェや雑貨屋さんが立ち並ぶこのエリアに、ここでしか味わえない本格的な和のお抹茶と和菓子が楽しめる、2017年12月にオープンしたばかりの和カフェ和花(のどか)。
この記事では、沖縄で本格的なお抹茶を楽しみたいという方へ、和花の魅力をたっぷりとお伝えしていきます。
SPONSORED LINK
「和カフェ和花(のどか)」とは?
「文化を継承したい!」という想いから生まれたこのカフェは、和×琉球のほどよい融合が持ち味。
2017年12月にオープンしたばかりで、県内の有名人が数多く訪れていたり、テレビや雑誌など各メディアからの取材も多く受けている今注目度ナンバーワンのお店です。
「和カフェ和花(のどか)」はこんなお店
ゆったりとくつろげる空間ながら、席数も多く設けられており、一人で行っても、女子会の場としてもとっても楽しめる空間です。
また、太陽光がたっぷり入ってくるので、お店の中がとても明るく、気持ちが良いです。
「和カフェ和花(のどか)」のメニューは?
メニューは、日替わり松花堂弁当(※)、丼ものなどのご飯ものや、パフェ、ちーどら、かき氷などの和をモチーフとしたスイーツなどのメニューがずらりと並んでいます。
※松花堂弁当とは通常、中に十字形の仕切りがあり、縁の高いかぶせ蓋のある弁当箱のこと。
ごはんものは、松花弁当と丼ものがあります。
スイーツは、インスタ映え間違いなしのちーどら、上生菓子、かき氷、アフォガード、和パフェなど、抹茶をメインとしたもの。
ドリンクは、おそらく沖縄県内ではここでしか楽しめない抹茶。
そのほかに、珈琲、シークワーサージュースなどのソフトドリンク、カクテルやビールなどのアルコールもあります。
ちなみにオールタイム同じメニュー。
SPONSORED LINK
上生菓子と抹茶のセット(600円)を注文してみた
沖縄ではおそらくここでしか味わえないであろう、本格的な抹茶と京都の和菓子を注文することにしました。久しぶりの抹茶だぁ〜!
上生菓子は、京都からのお取り寄せで、季節ごとに変わっていくのだそうです。和菓子に季節を感じることができるのが、“和”の楽しみですね。
県立芸大生作の抹茶椀は受注生産で購入可能
ところでこの茶碗、とってもかわいいでしょ??
こちらは沖縄県立芸大生である、すずきまことさんの作品なのだそう。琉球の文化、芸能、食、生き物などがワンポイントに描かれています。絵柄は全40種類とのこと。
「和カフェ和花(のどか)」のコンセプトである、“若い人が親しみやすい伝統文化”、“和の心 琉球の心”を見事に融合させたこの茶碗は、気に入ったら購入することも可能です。
「和カフェ和花(のどか)」のここがオススメ!
- 本格的な抹茶が楽しめる
- インスタ映えなスイーツ
- ゆったりとくつろげる空間
- こだわりの食材を使ったメニュー
- 琉球と和の融合が楽しい
お店の情報
住所:沖縄県浦添市港川2-10-9
TEL:098-975-5323
営業時間:11:00〜22:00
定休日:月曜
タバコ:禁煙
席数:27席
駐車場:最大10台(縦列駐車含む)
カード:現金のみ
公式HP:http://nodokaokinawa.ti-da.net
●道案内●
58号線をいき、浦添市港川のかねひでと創価学会が向かい合わせの信号を創価学会側へ曲がってください。
そうしますとピザハウス を右手に見て、通り過ぎると港川ステイツサイドタウン(外人住宅街)に着きます。そこをすぐ左折していただき、まっすぐ行かれますと緑の看板で「和花」の「の」のマークの看板が見えてまいります。
また港川ステイツサイドタウンでは各お店に番号がありまして、和花は60番です。
まとめ
沖縄に移住してきて「抹茶や生の和菓子を楽しみたいけど、なかなかないな…」と思っていたところで見つけた「和カフェ和花(のどか)」さん。
ゆっくりできるお座敷スペースもあり、お手洗いにもオムツ変えシートなどもあるので、小さなお子さま連れでもママ友会などにも利用できそうでした!お一人様、大学生のお友達同士、主婦のママ会などにいかがでしょうか?
SPONSORED LINK