【育陶園】壺屋やちむん通りで、由緒ある風格のシーサーを買いたい!

沖縄に行ったらお土産にシーサー買いたいなぁ…せっかく買うなら本格的なシーサーが欲しい…でも、どこで買ったらいいかわからない…

こんにちは、沖縄移住して来たのでおうちに飾るシーサーを連日探している さぁや(@happy_saaya0614)です。

本格的なシーサーを探しているあなたにオススメしたいのが、国際通りから徒歩5分の壺屋やちむん通りにある「育陶園」のシーサーです。

沖縄の土、職人の手で作られたシーサーを選ぶことができます。それでは、早速ご紹介していきましょう!



 

さくっと読むための見出し

「育陶園」とは?

育陶園とは、やちむん(沖縄弁で焼き物のこと)の里である那覇・壺屋にあり、約300年の歴史を持つ窯元です。伝統的な技法と文様をほどこした器やシーサー、現代の食卓にもマッチする柄の器など全て手作業で作成・販売を行っています。

壺屋通りに、数十メートル置きに3店舗構えており、それぞれデザインが特徴的なやちむんを販売しています。

育陶園さんは、シーサーだけではなく、器や酒器などのやちむんもたっくさんあるので、そちらもぜひオススメです。足を運んで、やちむんの重さや軽さ(意外と軽くて驚くような器もあるんですよ〜!)を体感してみてください!

 

「育陶園」はこんなお店

本店は、シーサーや酒器がメインで並んでいました。
様々なサイズ、佇まいのシーサーがたくさん!

お店の方曰く、

おうちに飾るシーサーは、特に決まりはないですし、ご自身がピンと来たものを置かれるのがいいですよ。同じ色のものでも、焼き上がりで色の出方や顔なども少しずつ違うので、色を決められたら、ぜひたくさんある中から選んでくださいね〜!と。

シーサーって、沖縄の街中ではどこでも売っているので、どこで買おうか迷っちゃうんですよね。あと、ポップなものや本格的なものなどいろんなテイストのものがあるから、それも迷っちゃう…

お店の方が、今はいろんなところで色々なシーサーが売っているので、ご縁があればぜひ…!!と言ってくださいました。

大きさやデザインなど、お店の方に相談して色々と見せてもらえるので気軽に声をかけてみてください。きっと、丁寧に答えていただけるはずです。

 

「育陶園」のシーサー

獅子(シーサー)とは
獅子は地域を、
家族を守る魔除けです。
獅子とは、地域を、
家族を大切にする
沖縄の人々の
【 心 】そのものなのです。

“育陶園 獅子 パンフレットより引用”

 

育陶園の獅子(シーサー)

一匹一匹の表情の違い、釉薬の濃淡の変化、筋肉や毛の流れ、柔らかさと力強さを表現する為に手でつくる事にこだわります。沖縄のやちむん(焼物)の原点である壺屋の地で、沖縄の土、職人の手でつくり伝えていきます。

すべての獅子の額(ひたい)に入った【 王 】の印は、百獣の王の意味と、琉球の王様から授かった【 壺屋 】の土地で獅子を生み出しているという意味が込められています。

“育陶園 獅子 パンフレットより引用”

 

この記事の中で使わせていただいているシーサーは、新小というサイズで、正面16cm×奥行き10cmのサイズです。(高さは忘れました…)

価格は、10,000円+税です。

 

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「育陶園」でオリジナルシーサーをつくりたい!

自分のおうちに飾るシーサーは自分でつくりたい!という方には、シーサーを自分でつくれる体験もおすすめです。

手びねりシーサー作り

皿シーサー(約60分) 3,000円+税
立シーサー(約60分) 3,000円+税
面シーサー(約70分) 3,000円+税

 

こだわりの作品、本格シーサーコース

1週間に2回通って短期間でこだわりの作品をつくる、やちむん教室もあります。

本格シーサーコース(1体) 15,000円+税

初回の1回目から5日以内に2回目を行います。
予約時間:10時〜16時の間
仕上がり:1ヶ月〜2ヶ月後(郵送または来店)

 

「育陶園」のここがオススメ!

  • 職人の手でつくられたシーサーは強靭な魔除けとなること間違い無し
  • 豊富なデザインやサイズの中から本格的なシーサーを選ぶことが出来る
  • いつでも工房を見学出来る
  • 自分だけのシーサーづくりも出来る

 

お店の情報

店名:育陶園
住所:沖縄県那覇市壺屋1−22−33
TEL:098−866−1635
営業時間:9:30〜18:30
定休日:年中無休(元日休み)
駐車場:有り、もしくは近くのコインパーキングへ
カード:可、かな!?
公式HP:公式ホームページ公式Facebook

 



まとめ

さぁや
あなたにぴったりの魔除けシーサーに出会えますように!

 

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