写真多数あり【My Hero】琉球新報でたどる安室奈美恵25年の軌跡

安室ちゃんファンのみなさまこんにちは。

沖縄県内では各地で沖縄ならではの安室ちゃんイベントが行われています。

これは、沖縄だけで開催されている企画。わざわざ沖縄に来るのは大変、と思いませんか?私も福岡に住んでいたころ、他県でのイベントに全ていくわけにもいかず、途方に暮れておりました。

しかし現在は沖縄在住なので、沖縄県内の情報に関しては、沖縄に来れる人も来れない人も楽しめたらと思い、この記事でご紹介していきます。

この記事を見なければ、安室ちゃんの功績がみられないままになってしまうかもしれません。

そうならないためにも、この記事を見ることをおすすめします。

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「My Hero」とはどんな展覧会?

玄関にあるパネル

沖縄の地方新聞、琉球新報本社1階のロビーに、2018年8月22日から「琉球新報でたどる安室奈美恵25年の軌跡」と題し、安室ちゃんの25年のみちのりを、新聞の記事と写真でみることのできる展覧会です。

 

玄関入るとすぐに始まる…

 

「My Hero」はどんな内容が見られるの?

ロビーに巨大な安室ちゃん

安室ちゃんのデビュー当時から最新のものまで、琉球新報の記事が75記事。

歴代のKOSEの広告写真、これまでにリリースしたシングルCD、アルバム、DVD/Blu-rayなどのジャケット写真の展示。

そのほか、25周年沖縄ライブの写真やBe.OKINAWAのポスター、タワーレコードのポスターなども。

さらに、ライブ映像が1曲1曲フルで流れていました。

ライブ映像は大きなスクリーンで流れており、様々な年代の人が立ち止まって見入っていました。

流れている曲は下記の通り。(順不同)

  • CAN YOU CELEBRATE?(2018年ドームライブより)
  • Do It For Lovve(2018年ドームライブより)
  • Finally(2018年ドームライブより)
  • HERO(2018年ドームライブより)
  • ミスターU.S.A(2017年沖縄野外ライブより)
  • NEVER END(2017年沖縄野外ライブより)

ネタバレは下記の方にまとめています。

なお、これらが収録されたDVD/Blu-rayはこちらから購入できます。収録映像の種類としては全5種類あります。詳細はコチラから。

 

「My Hero」は撮影可能?

パネルは撮影可能

会場は、撮影可能です!!

スクリーンのライブ映像だけはNGですが、それ以外は全て撮影可能です!

ぜひ、いろんな年代の安室ちゃんをあなたのカメラに収めましょう!

 

「My Hero」の入場料は?

ロビーに入るとすぐに展示されている

ズバリ、無料です。

無料なのに、貴重なデビュー当時の新聞記事から最新の記事までたっぷり展示されており、ライブ写真などが花を添えて見ごたえたっぷりです。

 

「My Hero」の会場はどこ?

那覇市泉崎の琉球新報本社が会場

会場は、那覇市泉崎にある琉球新報本社の1階です。

モノレールの最寄駅は県庁前駅で、駅から徒歩5分程度の位置にあります。

車でいかれる方は、近くのコインパーキングをご利用ください。

 

「My Hero」の入館時間は?

入場時間は、10時〜19時です。

安室ちゃん世代の30〜40代の人たちがお仕事終わりでも入れるようにという配慮があるのだとか。

 

「My Hero」完全ネタバレ写真一挙公開

さて、ここからは会場で撮影した写真を一挙に公開いたします。

当日まで楽しみにしたい方は、ここで終了してください。

沖縄に来れないけど見たい!!という方は引き続きお楽しみください。


さぁや
それでは参りましょう。

 

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新聞記事

デビュー当時から最新までの記事がずらり。

デビュー当時の記事から始まる

九州沖縄サミットのとき

 

引退のニュース

 

紅型作品

沖縄出身のアーティスト照屋勇賢(ゆうけん)さんによる沖縄の伝統的な染色技法「紅型(びんがた)」の作品で、2009年に発表した作品も展示されています。

この作品は、「Heros(ヒーローズ)」という照屋さんのシリーズ作品で、安室ちゃんの作品はその第一弾。

「Heros」はまだ終わってなく、連作として次のタイミングを待っています。安室奈美恵さんから始まって、ウルトラマン、オバマ大統領、ジェロニモまで。

取り上げた動機はそれぞれで、安室さんから昭和天皇まですごい差があります。

(製作動機は)紅型をポップにしたい、沖縄の現状を視覚的に見せるようにしたいという思いと、紅型の歴史を通して現代のイメージを持ってくるという実験行為でもありました。

ポップ性と沖縄のアイデンティティーのよりどころをどうやって組み合わせるか。沖縄のアイデンティティーを視覚的にするためには、やはりモデルが必要。

ポップ性と、一目で分かる沖縄のアイデンティティーを絵画という枠組みで表現しようとしたとき、安室さんと紅型が一緒になっていきました。

(安室さんという存在について)この曲が大好き、という個人的なアタッチメントがすごくあった訳ではないけども、ある種、ずっと距離を置いて見ている側として、空に『北極星』があるように、常に彼女の存在はありました。

自分時sんがどこに体を置いていても、彼女の存在はいつもそこにある。まさに、『にぬふぁぶし』(沖縄の言葉で「北極星」の意味)という存在。それが『スター』の位置付けなのだと思います。

 

KOSEポスター

歴代のKOSEポスターも。

 

リリースCD/DVD/Blu-rayジャケ写

 

Be.Okinawa


沖縄の魅力を国内外へ発信するBe.Okinawaのプロジェクトの一環として、安室ちゃんがグラフィックや音楽などを提供し、無償で協力しているキャンペーンのポスター。

 

タワーレコード

2007年のタワーレコードのポスター。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。無料なのにボリュームたっぷりだなぁと感じるほど見ごたえ十分でした!

 

 

動く安室ちゃんが見られるのはHulu



安室ちゃんデビュー25周年を記念してのインタビューやライブや展示会の舞台裏などがみられます!貴重な打ち合わせ風景などもみられますので、オススメです!

 

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